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2007年11月4日(日) 天気 : 晴れ
高齢者問題
私の両親は父が84歳、母が78歳になる。今年4月から母の認知症が悪化し入院していた。父も高齢で体調が不安である。
おとなしい認知症であればまだ良いが、母は騒ぐ症状が出ているので受け入れ先の病院も限られてくる。しかも、認知症の治療で肝機能障害が起こり、8月下旬に幡多けんみん病院に緊急入院、2週間後には症状が好転したので別の病院に臨時入院し、1ヶ月後に5月から申し込んでいた特別養護老人ホームが空き、やっと移ることができた。
しかし、あまり騒いで周りの入園者に迷惑がかかるとここにも居られないかもしれない。
今回の騒動で私たち夫婦は消耗し、特に女房には負担がかかった。兄弟が近くにいれば負担は軽減されるだろうが、私の弟は二人とも関東にいる。
こうなってみてはじめて周りの人達にこの話をすると、私の年代は同様の問題を抱えている方が実に多いのに気がついた。全国でも同様であろう。
高齢者夫婦で心中したり、認知症の親を殺した子の記事が新聞紙上に載るたびに他人事ではないと思えた。
受け入れ施設が足りない。家族が自宅で面倒を看ることができればそれにこしたことはないだろうが。私達のように共働きだと、どちらかが仕事を犠牲にしなければそれができない。
認知症にはいろいろな症状があり、対処療法がない症状もある。根本的な解決策をもっと多様に考えていかなければいけないことにも気づかされた
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