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2007年11月5日(月) 天気 : 雨

民主党小沢代表辞任表明


 昨日、民主党の小沢一郎代表が突然辞任表明をしたため、民主党は大混乱におちいっていると、新聞各紙はいずれも一面で大きく取り上げている。

 直接の原因はテロ特措法の行き詰まりから、自民党との大連立をする話を民主党の役員が反対したことだと小沢氏がテレビで言っていた。
 
 数日前から防衛省の守屋武昌前事務次官が防衛専門商社山田洋行から接待ゴルフを受けていた問題で、国会の証人喚問を受けた。
この問題で、小沢議員の政治団体に数年間にわたり600万円の政治献金があった事実も記事になった。
 この事が今回の小沢氏の大連立の行動――>代表辞任と無関係ではないのではないかとの憶測もある。

 テレビのある番組で、防衛庁の時代からこの利権には旧田中派、竹下派が関わっていたとの発言も聞いた。

 私は事の真偽を確かめるすべを持たないが、人一倍軍事情報に興味を持っている私としては、以前からいくつかの軍事雑誌で自衛隊の装備については値段が高いとの記事を読んでいた。
 国産品では諸外国の同種武器との比較でかなり値段が高いが、日本は武器の輸出ができないので調達数量が少ないために単価が高くなるという話がある。また、米国をはじめ外国製の装備の調達価格が高すぎるという具体例をあげて書いた記事も読んでいた。

 その度に、なんで国会で問題にならないのだろう。国会で取り上げることができない状況があるのかと疑問に思っていた。
 今回の守屋次官の疑惑は山田洋行の分裂劇が背景にあるとの報道がある。ロッキード事件以来の防衛問題のスキャンダルである。
 ことは国の防衛政策に関わる問題である。国会議員は山田洋行の元専務・宮崎元伸氏の証人喚問をはじめ、きっちりと事実関係を追求して国民の前に明らかにし、解決してもらいたい。